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コラム

2026/02/08

オンラインカウンセリングの特徴と選び方

岡村 優希

執筆・監修者:

岡村優希(YUUKI OKAMURA)

こんにちは。
認知行動療法カウンセリングセンターです。

近年、「オンラインカウンセリング」という言葉を耳にする機会が増えました。
「通院が難しい」「仕事が忙しい」「対面だと緊張してしまう」
そうした声を背景に、カウンセリングの受け方そのものが大きく広がっています。

この記事では、

について、認知行動療法を専門とする立場から、分かりやすく整理してご紹介します。


オンラインカウンセリングとは?(背景と現状)

オンラインカウンセリングとは、ビデオ通話・電話・チャットなどの通信手段を用いて行う心理支援のことを指します。

以前は「カウンセリングは対面が基本」と考えられてきましたが、

といった背景から、オンラインによる心理支援は急速に一般化しました。

現在では、単なる代替手段ではなく、生活スタイルに合わせて選択できる支援方法の一つとして定着しつつあります。


オンラインカウンセリングのメリット

オンラインカウンセリングには、対面にはない利点があります。

時間・場所の制約が少ない

特に、専門的な認知行動療法を受けられる機関が近くにない方にとって、大きな利点です。

心理的ハードルが低い

「カウンセリング室に行くこと自体が不安」という方でも、相談を始めやすい傾向があります。

匿名性・気軽さ

サービス形態によっては、顔出しなし・音声のみ・文字だけでの相談も可能です。

「まずは気持ちを整理したい」という段階の方にも利用しやすい特徴があります。

継続しやすい

研究では、オンラインは対面と同程度、あるいはそれ以上の継続率が報告されています。

費用面の負担が抑えられる場合も

通院交通費がかからない点も含め、経済的な負担が軽減されるケースがあります。


オンラインカウンセリングのデメリット・課題

一方で、注意すべき点もあります。

非言語情報が伝わりにくい

などは、対面に比べて把握しにくいことがあります。
そのため、カウンセラー側には質問や確認の工夫が求められます。

通信環境の影響

が起きると、話しづらさを感じる場合があります。

緊急性が高いケースには不向きな場合がある

など、即時の身体的・医療的対応が必要な場合は、対面医療や地域支援との連携が重要になります。

プライバシー確保が必要

をご自身で整える必要があります。


さまざまな利用方法

オンラインカウンセリングには、いくつかの形があります。

ご自身の性格や状態に合わせて選ぶことが大切です。


対面とオンラインの併用について

当センターでは、

いずれも対応しています。

「最初はオンライン、慣れたら対面」
「普段は対面、忙しい時期はオンライン」
といった使い分けも可能です。


よくあるご質問(Q&A)

Q1.全国どこからでも利用できますか?

はい。オンラインカウンセリングは全国対応です。
対面をご希望の場合は、下記の各店舗で対応しています。

Q2.オンラインでも認知行動療法は受けられますか?

可能です。
当センターでは、オンラインでも認知行動療法の枠組みに沿って支援を行っています。

Q3.どちらを選べばよいか迷っています

初回相談時に、現在の状況やご希望を伺い、
対面・オンラインの適切な方法をご提案しています。


各店舗のご案内(対面対応)

■ 広島店

〒730-0853
広島市中区堺町2丁目4-16 堺町Yビル402
WEB:https://hiroshima.cbt-mental.co.jp/

■ 山口店

〒753-0055
山口県山口市今井町4-10 山根ビル201
WEB:https://yamaguchi.cbt-mental.co.jp/

■ 東京品川店

〒141-0031
東京都品川区西五反田2丁目14-10 五反田ハイム607
WEB:https://tokyo.cbt-mental.co.jp/

■ 大阪店

〒543-0001
大阪府大阪市天王寺区上本町5-7-21 早川ビル303
WEB:https://osaka.cbt-mental.co.jp/

■ 静岡浜松店

〒430-0944
静岡県浜松市中央区田町231-8 プレイスワン田町301

WEB:https://hamamatsu.cbt-mental.co.jp/

■ 川崎店

〒210-0023

神奈川県川崎市川崎区小川町11-7 グリタァ小川町403号室

WEB:https://kawasaki.cbt-mental.co.jp/


まとめ

オンラインカウンセリングは、

という特徴があります。

一方で、状態によっては対面が適している場合もあります。
大切なのは、「どちらが正しいか」ではなく、
今の自分に合った形を選ぶことです。

「この程度で相談していいのかな」と感じる段階でも構いません。
どうぞ、お気軽にご相談ください。


この記事の執筆者・監修者

岡村 優希

代表

岡村優希YUUKI OKAMURA
資格
公認心理師、臨床心理士、認定行動療法士
学会
日本認知療法・認知行動療法学会一般社団法人、日本認知・行動療法学会
広島県出身。 広島の私設相談室や医療機関で、うつ症状・不安症・強迫症などに苦しむ方々に認知行動療法を提供してきました。 その後、滋賀県の認知行動療法専門機関や医療機関で、さまざまな困りごとを抱える方々に対して認知行動療法の支援を行い、長浜市ひきこもり支援員としてひきこもり相談や滋賀県スクールカウンセラーとして児童思春期臨床にも携わりました。そして、2022年より株式会社CBTメンタルサポートの代表取締役として、認知行動療法の専門家養成やカウンセリングルームの運営を行っております。
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