認知行動療法カウンセリングセンター
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コラム

2026/04/23

【神戸三宮で夫婦関係の悩みへのカップルカウンセリング】

岡村 優希

執筆・監修者:

岡村優希(YUUKI OKAMURA)

こんにちは。
認知行動療法カウンセリングセンター神戸三宮店です。

「話し合っているのに、なぜかいつも同じ結論になる」
「相手が悪いと思ってしまうけれど、本当は関係を良くしたい」
「離婚までは考えていないけれど、このままではつらい」

こうしたお悩みは、特別なものではなく、多くの方が経験されるものです。
神戸三宮のように仕事・プライベートともに人との関わりが多いエリアでは、忙しさや生活リズムの違いからすれ違いが生じやすいこともあります。

本記事では、認知行動療法(CBT)を用いたカップルカウンセリングについて、基礎から具体的な方法まで整理してご紹介します。


認知行動療法(CBT)によるカップルカウンセリングとは?

認知行動療法は、「どちらが悪いか」を決めるものではありません。
二人の間に繰り返されている“やり取りのパターン”に注目します。

例えば、

このような「追う―避ける」の循環が続くと、関係は徐々にこじれていきます。

CBTでは、

のつながりを整理し、変えられる部分から少しずつ調整していきます。


夫婦・カップルのすれ違いを生む“考え方の癖”

同じ出来事でも、捉え方によって感情や行動は変わります。

例:

「挨拶がなかった」
→「怒っているに違いない」
→不安・怒り
→距離を取る、冷たい態度

このような流れが、関係の悪循環を強めることがあります。

カウンセリングでは、

といった点を整理し、より現実的で柔軟な理解へと調整していきます。

※当センターでは「認知の歪み」という表現ではなく、「考え方の癖」として扱っています。


実際に行う主なアプローチ

① アサーション(尊重的な伝え方)

相手を責めるのではなく、自分の状態として伝える方法です。


② 悪循環の見える化

二人のやり取りを整理し、
「どの場面で関係がこじれるのか」を明確にします。

問題は“相手”ではなく、“パターン”として捉え直します。


③ 行動の具体化

抽象的な「仲良くする」ではなく、実行可能な行動に落とします。

小さな行動の積み重ねが、関係改善につながります。


発達特性(ASD・ADHD)が関係している場合

カップル間のすれ違いには、特性の影響が関係していることもあります。

この場合は、

といった形で調整を行います。


離婚を考える段階でも整理は可能です

「もう修復は難しいかもしれない」と感じている場合でも、整理することはできます。

感情的な衝突を減らし、冷静に判断できる状態を整えていきます。


カウンセリングの進め方

状況に応じて、無理のない形で進めていきます。


神戸三宮でカップルカウンセリングを受けるメリット

神戸三宮店は、阪急神戸三宮駅から徒歩6分、JR三ノ宮駅から徒歩8分の場所にあります。
複数路線からアクセスが可能で、通勤やお出かけの合間にも通いやすい立地です。

継続して通いやすい環境は、関係改善に取り組む上で重要なポイントとなります。


Q&A

Q1. どちらか一人だけでも受けられますか?

はい、可能です。
一人の関わり方が変わることで、関係全体に変化が生じることもあります。


Q2. どのくらいの回数が必要ですか?

状況によりますが、3〜10回程度で方向性が見えてくることが多いです。


Q3. まだ深刻ではない段階でも相談してよいですか?

もちろん可能です。
関係が大きく崩れる前の段階で整理することが有効です。


認知行動療法カウンセリングセンター神戸三宮店のご案内

WEBサイト
https://cbt-counseling.jp/office/kobesannomiya/

お申込みフォーム(事前相談・カウンセリング申込)
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSelm3nMBwOyvwnkhrkihe-APBzNTll2NL4fsPB6b6hHMzC8GA/viewform

住所
〒650-0011
兵庫県神戸市中央区下山手通2丁目12番6号 Jタワー神戸704号室
(阪急神戸三宮駅 徒歩6分/JR三ノ宮駅 徒歩8分 ほか)

営業時間
10:00〜20:00(完全予約制)


夫婦関係やパートナー関係は、「我慢」や「正しさ」だけでは改善が難しい領域です。

やり取りのパターンを整理し、小さな変化を積み重ねることで、関係の質は現実的に変わっていきます。

神戸三宮でカップルカウンセリングをご検討の方は、どうぞお気軽にご相談ください。

この記事の執筆者・監修者

岡村 優希

代表

岡村優希YUUKI OKAMURA
資格
公認心理師、臨床心理士、認定行動療法士
学会
日本認知療法・認知行動療法学会一般社団法人、日本認知・行動療法学会
広島県出身。 広島の私設相談室や医療機関で、うつ症状・不安症・強迫症などに苦しむ方々に認知行動療法を提供してきました。 その後、滋賀県の認知行動療法専門機関や医療機関で、さまざまな困りごとを抱える方々に対して認知行動療法の支援を行い、長浜市ひきこもり支援員としてひきこもり相談や滋賀県スクールカウンセラーとして児童思春期臨床にも携わりました。そして、2022年より株式会社CBTメンタルサポートの代表取締役として、認知行動療法の専門家養成やカウンセリングルームの運営を行っております。
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