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コラム

2026/04/14

神戸三宮でトラウマへのカウンセリングをお探しの方へ

岡村 優希

執筆・監修者:

岡村優希(YUUKI OKAMURA)

こんにちは。
認知行動療法カウンセリングセンター神戸三宮店です。

日常生活の中で、理由がはっきりしないまま
・特定の場面で体が強く緊張する
・急に落ち着かなくなる
・眠りづらさや集中のしづらさが続く

といった状態が続いている場合、
過去の出来事の影響が関係していることがあります。

こうした状態は、ご本人の意思や性格の問題ではなく、
体験後の反応の仕組みによって維持されているケースもあります。

本記事では、トラウマに関連する状態について、
認知行動療法の視点から整理し、
どのように対応していくのかを解説いたします。


トラウマとは何か

トラウマとは、強い衝撃を伴う出来事や体験が、
その後の心身の反応に影響を及ぼしている状態を指します。

ここで重要なのは、
「出来事そのもの」だけでなく、
その後の記憶や反応のあり方です。

例えば、
・特定の場面を避けるようになる
・周囲への注意が過剰に高まる
・身体が過敏に反応する

といった状態が続くことで、
日常生活に影響が出ることがあります。


認知行動療法によるトラウマへの支援

① 現在の状態の整理から始める

カウンセリングでは、過去の出来事をすぐに扱うのではなく、
まず現在の状態や生活状況を整理することから始めます。

資料でも示されている通り、
トラウマに関する支援は「導入のタイミング」が重要とされています。

そのため、無理に思い出すことを優先するのではなく、
負担を抑えながら進めていきます。


② 反応の仕組みを理解する

トラウマに関連する状態では、
・考え
・感情
・身体反応
・行動

が相互に影響しています。

認知行動療法では、
どのような場面で反応が強くなるのか、
どのような考えが浮かびやすいのかを整理し、
状態を理解しやすい形にしていきます。


③ 段階的な調整

状態が安定してきた段階で、
必要に応じて、避けている状況や記憶に対して
少しずつ向き合う取り組みを行うことがあります。

これは一律に行うものではなく、
ご本人の状態や希望に合わせて調整します。

研究においても、段階的な取り組みによって
症状の軽減が見られることが報告されています。


④ 日常生活の安定を重視する

トラウマへの支援では、
過去の出来事だけでなく、現在の生活の安定も重要です。

・睡眠
・生活リズム
・対人関係

といった要素を整えることが、
回復に大きく関わります。


神戸三宮でカウンセリングを受けるという選択

三宮エリアは、交通アクセスが非常に良く、
仕事・通学・通院など様々な動線が集まる地域です。

その一方で、
・人との関わりが多く疲労が蓄積しやすい
・刺激の多い環境で緊張が続きやすい
・生活リズムが不規則になりやすい

といった影響も見られます。

神戸三宮店では、
複数路線からアクセス可能な立地に加え、
オンラインカウンセリングにも対応しています。

対面とオンラインを組み合わせながら、
生活に合わせて無理なく継続できる環境を整えています。


よくあるご質問(Q&A)

Q1. 過去の出来事について詳しく話す必要がありますか?

A. 必須ではありません。
現在の困りごとから整理していくことも可能です。


Q2. どのくらいの期間が必要ですか?

A. 状態や目標によって異なります。
短期間で整理が進む場合もあれば、
一定期間かけて取り組むケースもあります。


Q3. 医療機関に通院中でも利用できますか?

A. 利用可能です。
ただし、治療方針とのズレを防ぐため、
主治医の同意をお願いしております。


店舗案内(神戸三宮店)

認知行動療法カウンセリングセンター神戸三宮店

〒650-0011
兵庫県神戸市中央区下山手通2丁目12番6号 Jタワー神戸704号室

アクセス:
阪急神戸本線 神戸三宮駅 徒歩6分
JR三ノ宮駅 徒歩8分
元町駅 徒歩8分

営業時間:10:00〜20:00(完全予約制)

▼WEBサイト
https://cbt-counseling.jp/office/kobesannomiya/

▼ご予約フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSelm3nMBwOyvwnkhrkihe-APBzNTll2NL4fsPB6b6hHMzC8GA/viewform


まとめ

トラウマに関連する状態は、
ご本人の意思や性格だけで説明できるものではありません。

反応の仕組みを整理し、段階的に対応することで、
日常生活への影響を軽減していくことが可能です。

神戸三宮でカウンセリングを検討されている方にとって、
現実的で無理のない選択肢の一つとなれば幸いです。

ご自身のペースでご検討ください。

この記事の執筆者・監修者

岡村 優希

代表

岡村優希YUUKI OKAMURA
資格
公認心理師、臨床心理士、認定行動療法士
学会
日本認知療法・認知行動療法学会一般社団法人、日本認知・行動療法学会
広島県出身。 広島の私設相談室や医療機関で、うつ症状・不安症・強迫症などに苦しむ方々に認知行動療法を提供してきました。 その後、滋賀県の認知行動療法専門機関や医療機関で、さまざまな困りごとを抱える方々に対して認知行動療法の支援を行い、長浜市ひきこもり支援員としてひきこもり相談や滋賀県スクールカウンセラーとして児童思春期臨床にも携わりました。そして、2022年より株式会社CBTメンタルサポートの代表取締役として、認知行動療法の専門家養成やカウンセリングルームの運営を行っております。
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