【神戸三宮で不安症へのカウンセリング】「ずっと心配が頭から離れない」ときに認知行動療法でできること
こんにちは。
認知行動療法カウンセリングセンター神戸三宮店です。
神戸三宮エリアでも、仕事や家庭、対人関係などにおいて、
「気づくと同じことを何度も考えてしまう」
「心配しなくていいと分かっているのに止められない」
といった状態に悩まれている方は少なくありません。
特に、通勤や外出の合間、帰宅後の時間帯に、考えが頭から離れなくなるというご相談も見受けられます。
人との距離感が近い都市環境の中で、対人場面の出来事が気になり続けるケースもあります。
この記事では、「ずっと心配が頭から離れない状態」がなぜ起こるのか、そして認知行動療法(CBT)がどのように役立つのかを解説します。
「ずっと心配が頭から離れない」状態の正体とは?
この状態は、単なる「考えすぎ」ではなく、いくつかの心理的な仕組みが関係しています。
① 反芻思考(ぐるぐる思考)
「なぜあんなことを言ってしまったのか」
「嫌われているのではないか」
こうした考えを繰り返し続けてしまう状態を「反芻思考」と呼びます。
一度始まると、結論が出ないまま延々と続くのが特徴です。
② 自動思考
出来事が起きた瞬間に、無意識に浮かぶ考えのクセです。
たとえば、
「また失敗するに違いない」
「きっと悪く思われている」
といった考えが瞬時に浮かびます。
③ 不安は本来「自分を守る機能」
不安や恐怖は、危険から身を守るために備わった自然な反応です。
ただし、この機能が強く働きすぎると、実際には危険でない場面でも警戒してしまい、日常生活に負担が生じます。
認知行動療法(CBT)とは?
認知行動療法は、
「考え(認知)」と「行動」のパターンを整理し、負担を減らしていく方法です。
・認知と行動のクセに注目する
同じ状況でも、考え方や行動の取り方によって感じ方は変わります。
CBTでは、そのパターンを一緒に整理していきます。
・「今起きていること」に焦点を当てる
過去の出来事の原因を探すだけでなく、
「今、どのような流れで困りごとが続いているのか」を具体的に見ていきます。
なぜ認知行動療法が不安症に有効なのか?
① 思考へのアプローチ(客観視)
頭の中で繰り返される考えを書き出すことで、
「本当にそうなのか?」
「別の見方はないか?」
と整理できるようになります。
これにより、極端な考えに引っ張られにくくなります。
② 行動へのアプローチ(直面と体感)
不安が強いと、人は自然と「避ける」行動を取ります。
しかし、回避は一時的に楽になる一方で、不安を長引かせる要因にもなります。
CBTでは、例えば
・あえて短い沈黙を作ってみる
・少し言い淀んでも会話を続けてみる
といった形で、現実の中で少しずつ体験を積みます。
その結果、
「想像していたほど悪いことは起きない」
という実感が得られ、不安が和らいでいきます。
③ 再発を防ぐ力が身につく
CBTは、一時的に気分を楽にするだけでなく、
思考や行動のパターンそのものを見直していきます。
そのため、一度身につけたスキルは、
将来的にも役立つことが多いのが特徴です。
Q&A
Q1. 不安が強くてもカウンセリングは受けられますか?
はい、可能です。
不安が強い状態でも、そのままの状態からスタートし、無理のない範囲で進めていきます。
Q2. どのくらいで変化を感じますか?
個人差はありますが、数回の中で「整理されてきた感覚」を持たれる方もいらっしゃいます。
継続的に取り組むことで、より安定した変化につながります。
Q3. 薬を使わずに改善できますか?
可能なケースも多くあります。
ただし、必要に応じて医療機関との併用を検討することもあります。
店舗案内(神戸三宮店)
認知行動療法カウンセリングセンター神戸三宮店
〒650-0011
兵庫県神戸市中央区下山手通2丁目12番6号 Jタワー神戸704号室
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営業時間:10:00〜20:00(完全予約制)
▼WEBサイト
https://cbt-counseling.jp/office/kobesannomiya/
▼ご予約フォーム
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「考えが止まらない状態」は、意志の問題ではなく、仕組みとして起きていることが多いものです。
その仕組みを整理し、少しずつ変えていくことで、日常の負担を軽くすることは可能です。
ご検討の際の参考になれば幸いです。


