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コラム

2026/06/06

神戸で家族関係のカウンセリングを受けるなら

岡村 優希

執筆・監修者:

岡村優希(YUUKI OKAMURA)

こんにちは。認知行動療法カウンセリングセンター神戸三宮店です。

家族は本来、安心できる存在であるはずなのに、

このような悩みを抱えている方は少なくありません。

神戸市は、古くから港町として発展し、多様な文化や価値観が共存してきた地域です。一方で、三宮周辺には多くの企業や商業施設が集まり、仕事や学業、子育てなどで忙しい毎日を送っている方も多くいらっしゃいます。

そのため、

「家族との時間が十分に取れない」
「生活リズムが合わない」
「仕事のストレスを家庭に持ち込んでしまう」

といった状況から、家族関係に悩まれる方も少なくありません。

今回は、家族関係に悩む方へ向けて、認知行動療法(CBT)を活用したカウンセリングについてご紹介します。

家族関係の悩みは「誰が悪いか」では解決しないことがあります

家族関係のご相談では、

「夫(妻)が変わってくれない」
「親が理解してくれない」
「子どもが言うことを聞かない」

というお気持ちを伺うことがあります。

もちろん、それぞれに事情や背景があります。

しかし、関係が長くこじれている場合、「どちらが悪いか」を考え続けても解決につながらないことがあります。

なぜなら、問題を維持しているのは個人ではなく、家族の間で繰り返されているコミュニケーションのパターンであることが少なくないからです。

例えば、

という流れが繰り返されている場合があります。

このような状態では、どちらか一方が悪いというよりも、「追う―避ける」というやり取りのパターンそのものが問題になっていることがあります。

認知行動療法では悪循環を整理していきます

認知行動療法では、家族関係の問題を「悪循環」として整理していきます。

例えば、

夫:
「また不機嫌そうだ」

妻:
「私のことを嫌っているのかもしれない」

夫:
「話しかけても怒られそうだから黙っておこう」

妻:
「やっぱり無視された」

という流れが起きている場合があります。

実際には相手を嫌っているわけではなくても、お互いの解釈によって距離が広がってしまうことがあります。

カウンセリングでは、

を整理しながら、関係を維持している悪循環を見える化していきます。

考え方のパターンを整理する

家族関係が苦しくなっている時には、相手の行動を推測で判断してしまうことがあります。

例えば、

などです。

もちろん、その可能性もあります。

しかし、実際には、

という場合もあります。

認知行動療法では、こうした解釈の幅を広げながら、状況をより冷静に捉える練習を行います。

実際のコミュニケーションを変えていく

認知行動療法は、考え方だけを扱うものではありません。

実際の行動も大切にします。

例えば、

アサーション(尊重的な伝え方)

「なんで連絡してくれないの!」

ではなく、

「連絡がないと心配になるので、一言あると助かります」

というように、自分の気持ちや希望を伝える練習を行います。

タイムアウト

感情が高ぶっている時には、無理に話し合いを続けないことも大切です。

一度その場を離れ、落ち着いてから話し合うことで、衝突が減ることがあります。

行動の具体化

など、実際に取り組める行動を一緒に考えていきます。

発達特性が関係している場合もあります

家族関係の悩みの背景に、発達特性が関係していることもあります。

例えば、

といったケースです。

その場合、

「性格が悪い」
「わざとやっている」

と捉えるのではなく、

「どのような特性が関係しているのか」

という視点で整理することが有効な場合があります。

神戸三宮店でも、このようなご相談に対応しております。

離婚を考えている方のご相談も可能です

家族関係の問題が深刻化すると、

「このまま関係を続けるべきなのか」
「離婚した方が良いのか」

という悩みにつながることがあります。

当センターでは、

といったサポートも行っています。

無理に関係継続を勧めることはありません。

ご本人が納得できる判断ができるよう支援いたします。

家族全員で来る必要はありません

「家族がカウンセリングに来てくれない」

というご相談もよくあります。

その場合でもご安心ください。

実際には、一人だけがカウンセリングを受けるケースも少なくありません。

家族というシステムの中では、一人の関わり方が変化することで、全体の関係性が変わることもあります。

まずはご自身だけで相談されることも可能です。

よくあるご質問

Q. 一人だけでも相談できますか?

はい、可能です。

ご本人のみのご相談から始める方も多くいらっしゃいます。

Q. 家族や夫婦で一緒に受けることはできますか?

可能です。

合同面接、個別面接との併用など、状況に応じて対応しております。

Q. まだ深刻な状況ではありませんが相談してもいいですか?

もちろん可能です。

関係が大きく悪化する前の段階で整理することで、改善につながりやすくなります。

神戸で家族関係に悩まれている方へ

家族関係の問題は、誰か一人が悪いから起きるものではありません。

多くの場合、お互いが苦しみながらも、どうしたら良いのか分からず同じやり取りを繰り返してしまっています。

認知行動療法カウンセリングセンター神戸三宮店では、認知行動療法を用いて家族関係や夫婦関係の整理をサポートしております。

「まだ相談するほどではないかもしれない」
「家族のことを話していいのだろうか」

と思われる方もいらっしゃいますが、そのような段階でのご相談も歓迎しております。

まずはお気軽にお問い合わせください。

認知行動療法カウンセリングセンター神戸三宮店

【所在地】
〒650-0011
兵庫県神戸市中央区下山手通2丁目12番6号 Jタワー神戸704号室

【アクセス】
阪急神戸本線 神戸三宮駅 徒歩6分
JR三ノ宮駅 徒歩8分
JR元町駅 徒歩8分
旧居留地・大丸前駅 徒歩7分
県庁前駅 徒歩8分

【営業時間】
10:00~20:00(完全予約制)

【WEBサイト】
https://cbt-counseling.jp/office/kobesannomiya/

【ご予約フォーム】
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSelm3nMBwOyvwnkhrkihe-APBzNTll2NL4fsPB6b6hHMzC8GA/viewform

【オンラインカウンセリング対応】
神戸市内はもちろん、兵庫県全域、全国からご利用いただけます。

この記事の執筆者・監修者

岡村 優希

代表

岡村優希YUUKI OKAMURA
資格
公認心理師、臨床心理士、認定行動療法士
学会
日本認知療法・認知行動療法学会一般社団法人、日本認知・行動療法学会
広島県出身。 広島の私設相談室や医療機関で、うつ症状・不安症・強迫症などに苦しむ方々に認知行動療法を提供してきました。 その後、滋賀県の認知行動療法専門機関や医療機関で、さまざまな困りごとを抱える方々に対して認知行動療法の支援を行い、長浜市ひきこもり支援員としてひきこもり相談や滋賀県スクールカウンセラーとして児童思春期臨床にも携わりました。そして、2022年より株式会社CBTメンタルサポートの代表取締役として、認知行動療法の専門家養成やカウンセリングルームの運営を行っております。
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