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コラム

2026/10/23

大阪でトラウマのカウンセリングをお探しの方へ|「自分が悪かった」という思いを整理する

岡村 優希

執筆・監修者:

岡村優希(YUUKI OKAMURA)

こんにちは。オンライントラウマ専門カウンセリングセンターです。

過去の出来事について、「あのとき自分がもっとこうしていれば」と考え続ける。「自分にも責任があったのではないか」と、何度も振り返ってしまう。

つらい経験の後に、自分を責める気持ちが残ることがあります。その思いがあると、出来事そのものだけでなく、今の自分の判断や人との関わりまで苦しく感じられることがあります。

この記事では、トラウマに関するご相談の中でも、自責感や後悔をどのように整理していくかをお伝えします。

「自分が悪かった」と感じる気持ちを、急いで結論づけない

自分を責める気持ちがあると、「自分が悪くなかったと考えなければ」と思う方もいます。しかし、別の考え方を無理に受け入れようとすると、かえって気持ちが置き去りになることがあります。

カウンセリングでは、まずその思いがどのような場面で強くなるのか、何を根拠に自分を責めているのかを一緒に確認します。すぐに答えを出すのではなく、当時の状況や、そのとき自分が知っていたこと、選べると感じていたことを振り返ります。

当時の自分と、今の自分を分けて考える

出来事の後に情報を得たり、時間が経って状況を振り返ったりすると、「あのとき、こうすればよかった」と考えることがあります。

そのときに確認したいのは、今の知識や見通しを、当時の自分にも当然あったものとして扱っていないかという点です。当時の状況や心身の状態、周囲の情報、置かれていた環境を振り返ることで、自分にどこまで責任があったのかを、少しずつ整理できる場合があります。

これは、出来事の意味を一つに決めたり、誰かの責任を代わりに判断したりすることではありません。ご本人が抱えている思いを丁寧に扱い、納得できる理解を探すための作業です。

出来事の詳細を話すことが、相談の条件ではありません

過去の出来事について、最初から詳しく説明する必要はありません。「自分を責める気持ちが続いている」「考え始めると止まらない」など、今困っていることから相談できます。

話す範囲や進め方は、ご本人の状態や希望を確認しながら相談していきます。無理に結論を出すのではなく、何が苦しさにつながっているのかを一緒に整理します。

大阪店・梅田店での対面相談とオンライン相談

オンライントラウマ専門カウンセリングセンターでは、オンラインで全国からご相談いただけます。大阪府内では、大阪店または梅田店で対面カウンセリングを受けることもできます。

ご希望の相談方法や店舗は、お申し込み時にお知らせください。支援内容や料金については、トラウマ専門カウンセリングのご案内をご確認ください。

よくあるご質問

「自分が悪かった」という考えを変えるように言われますか?

特定の考え方を押しつけることはありません。ご本人が何を感じ、どのような経緯でそう考えるようになったのかを確認しながら、整理を進めます。

出来事の詳しい説明ができなくても相談できますか?

はい。現在困っていることや、自分を責める気持ちについて、話せる範囲から始められます。

大阪府内ではどの店舗で対面相談を受けられますか?

大阪店と梅田店で対面カウンセリングを受けられます。オンラインでのご相談は全国からご利用いただけます。

店舗案内

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自分を責める気持ちが続いているとき、すぐにその考えをなくそうとする必要はありません。現在の苦しさや、そこに結びついている思いを一緒に整理することから始められます。

この記事の執筆者・監修者

岡村 優希

代表

岡村優希YUUKI OKAMURA
資格
公認心理師、臨床心理士、認定行動療法士
学会
日本認知療法・認知行動療法学会一般社団法人、日本認知・行動療法学会
広島県出身。 広島の私設相談室や医療機関で、うつ症状・不安症・強迫症などに苦しむ方々に認知行動療法を提供してきました。 その後、滋賀県の認知行動療法専門機関や医療機関で、さまざまな困りごとを抱える方々に対して認知行動療法の支援を行い、長浜市ひきこもり支援員としてひきこもり相談や滋賀県スクールカウンセラーとして児童思春期臨床にも携わりました。そして、2022年より株式会社CBTメンタルサポートの代表取締役として、認知行動療法の専門家養成やカウンセリングルームの運営を行っております。
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